仮想通貨ネム(XEM/NEM)の将来性は?爆上げ原因や今後の価格予想を解説
2024/07/05著者:
この記事を読んでいるあなたは、
- XEM(ネム/NEM)とはどんな仮想通貨?その特徴を知りたい
- XEM(ネム/NEM)の価格は?その価格動向を知りたい
- XEM(ネム/NEM)の買い方は?CTSIの取扱い仮想通貨取引所を知りたい
こんな風に思っているかもしれません。
XEM(ネム/NEM)とは経済的自由なプラットフォーム開発するために2015年に初めて発行された仮想通貨、誕生から7年以上経つ現在でも多くの人に取引されています。
XEM(ネム/NEM)を検討している方は、その将来性はどうなるか気になるし、自分に合った仮想通貨取引所を選びたいですよね。
そこでこの記事では、XEM(ネム/NEM)について分かりやすく解説するとともに、XEM(ネム/NEM)の将来性や、爆上げの原因、今後の価格予想、おすすめの取引所などを網羅的に紹介していきます。
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目次 |
1.XEM(ネム/NEM)とはどんな仮想通貨
2.XEM(ネム/NEM)の特徴 ・「PoI」コンセンサスアルゴリズムを採用 ・セキュリティが高い ・ICOへの適用 3.XEM(ネム/NEM)のチャート・現在の価格 ・ネム(XEM)のリアルタイムチャート ・ネム(XEM)の現在の価格 4.XEM(ネム/NEM)のこれまでの価格推移 5.XEM(ネム/NEM)の将来性・今後の見通し ・DeFi分野への参入 ・大手取引所への上場 6.XEM(ネム/NEM)の今後の価格予想【AI】 7.XEM(ネム/NEM)購入におすすめの取引所 ・Coincheck(コインチェック) ・bitFlyer(ビットフライヤー) ・GMOコイン 8.XEM(ネム/NEM)に関するよくある質問 9.XEM(ネム/NEM)まとめ 10.関連記事 |
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XEM(ネム/NEM)とはどんな仮想通貨?
ネム(XEM)とは、新しい経済活動を意味する「New Economic Movement」の頭文字から取られた仮想通貨プロダクトです。
ネム(NEM)は通貨名だと思っている人が多いですが、厳密にはネム(NEM)はプラットフォームの名前であり、トークン名はゼム(XEM)です。
ネム(NEM)とはブロックチェーン技術を使った決済・送金プラットフォームのことで、そこで使われる仮想通貨はゼム(XEM)と呼ばれています。ネム(NEM)を 開発したのは「utopiafuture」と名乗る人物ですが、それ以外にもシンガポールに設立されている「NEM財団」が存在しています。
ネム(NEM)は、国や政府、中央銀行といった既存の枠組みとは別の、新しい経済構造を作り出すことを目的としています。一方、NEMは経済的自由のためのプラットフォームを作ることを目的に開発されました。
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XEM(ネム/NEM)の特徴
XEM(ネム/NEM)は他の仮想通貨プロジェクトと比較して、下記のような特徴があります。
「PoI」コンセンサスアルゴリズムを採用
ネム(XEM)は、PoI(Proof of Importance)と呼ばれる独自のコンセンサスアルゴリズムを採用しています。
ビットコインをはじめとする多くの仮想通貨では、マイニング(取引データを承認する作業)の作業量に見合った報酬を支払うために、PoW(Proof of Work)というコンセンサスアルゴリズムが用いられています。
しかし、マイニングで大きな利益を得るためには、大型で高価な機器と大きな所要電力が必要となります。つまり、報酬を独占するためには、マイナーが強い資金力を持つ必要があります。
そこでネム(XEM)では、PoI(Proof of Importance)というコンセンサスアルゴリズムを採用しています。
これは、Nanoウォレット(ネム専用ウォレット)で、ネム(XEM)をどれだけ保有しているかを、保有数、保有期間などから評価する仕組みです。ネム(XEM)の保有数、保有期間などからスコアをつけ、ネットワークの運営にどれだけ貢献したかを評価するのです。
Nanoウォレットに一定数以上のネム(XEM)を保有していると、毎日スコアが増えていきます。スコアが1万XEMを超えると、データ承認作業に参加することができ、報酬を受け取ることができるようになるのです。
ネムでは、上記のようにデータ承認作業に参加し、報酬を得ることを「ハーベスティング」と呼んでいます。
セキュリティが高い
ネム(XEM)は、他の仮想通貨と比較してセキュリティが非常に高いことが特徴です。
ネム(XEM)は、「Eigen Trust」と呼ばれる対策を行うことで、セキュリティが非常に高くなっています。
√「Eigen Trust」とは
Eigen Trustとは、ネットワーク参加者(ノード)が互いに監視・評価し合い、不正なノードを検出するシステムです。 |
ネットワーク通貨である仮想通貨はハッキングに弱いのですが、NEMはノードがお互いを監視するシステムでこの問題を解決しています。
ICOへの適用
NEMはICOに適用されます。
ICOとは、企業が事業を始めるために独自に通貨を発行し、その通貨を既存の仮想通貨(イーサリアムなど)の形で対価を受け取る投資家に発行する仕組みのことをいいます。
最近では、ICOによって資金調達を行うケースも増えてきています。
従来、ICOといえばイーサリアムが主流でした。しかし、NEMは個人でもICOで資金調達ができるのが特徴です。
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XEM(ネム/NEM)のこれまでの価格推移
ここから、XEM(ネム/NEM)のこれまでの価格推移を見ていきましょう。
XEM(ネム/NEM)は2018年、「コインチェック事件」とも呼ばれているハッキング被害によるNEM大量流出の事件で一時急落しました。
2019年ネム(XEM)はコンセンサスの実装で大きく値上がりしていました。
2020年、大型アップデート「カタパルト」が実施されることで、ネム(XEM)は一時急上昇していました。ブロックチェーン「シンボル(XYM)」もネムの大型アップデートで新しく開発されました。
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XEM(ネム/NEM)のチャート・現在の価格
続いて、XEM(ネム/NEM)のチャートや現在の価格などについて紹介します。
ネム(XEM)のリアルタイムチャート
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上記はXEM(ネム/NEM)のリアルタイムのチャートです。
BTCCでは現在、ネム(XEM)の無期限先物取引(XEM/USDT)サービスを提供しており、詳しくはBTCCの公式サイトでチェックしましょう。
XEM(ネム/NEM)の現在の価格
2024年7月5日現在、XEM(ネム/NEM)の価格は1XEM=1.91円で、時価総額は約173億円となっています。
XEM(ネム/NEM)は現在、仮想通貨時価総額ランキングの307位に位置付けられています。
✔︎XEM(ネム/NEM)の価格情報(通貨単位:日本円)
通貨名称 | ネム/NEM |
シンボル | XEM |
価格(2024年7月5日現在) | 1.91円 |
時価総額(2024年7月5日現在) | 172.70億円 |
時価総額ランキング(2024年7月5日現在) | 307位 |
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XEM(ネム/NEM)の将来性・今後の見通し
XEM(ネム/NEM)を検討している方は、その将来性はどうなるか気になりますね。では、XEM(ネム/NEM)の将来性や将来性を影響させる要素を見ていきましょう。
DeFi分野への参入
DeFi分野への参入は、XEM(ネム/NEM)の将来性と今後の価格に影響しいます。
ネムは2021年のCatapultアップデート時にFantomと提携しています。
Fantomは分散型アプリケーション(DApps)開発のためのプラットフォームで、ネムがFantomとつながったことで、DeFi市場ともつながると思われます。
現在、DeFi市場は活況を呈していますので、今後の展開も注目です。
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大手取引所への上場
現時点では、ネム(XEM)を取り扱っている国内の仮想通貨取引所はいくつかあります。
√ネム(XEM)を取り扱っている国内の仮想通貨取引所
・Coincheck(コインチェック)
・bitFlyer(ビットフライヤー)
・DMM Bitcoin
・GMOコイン
・Zaif(ザイフ)
…など
今後、ネム(XEM)はより多くの仮想通貨取引所に上場されれば、値上がりにも予想されます。
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XEM(ネム/NEM)の今後の価格予想【AI】
XEM(ネム/NEM)は今後、いくらまで上がるのかを知りたい方は少なくありません。AI仮想通貨価格予測サイトbitcoinwisdomは、XEM(ネム/NEM)の今後の価格予想を発表しました。
2023年から2031年、XEM(ネム/NEM)今後10年間のAI価格予想は下記の通りです。
√XEM(ネム/NEM)今後10年間のAI価格予想
年 | 最低価格 | 平均価格 | 最高価格 |
---|---|---|---|
2023 | $0.064432 | $0.075171 | $0.080540 |
2024 | $0.107387 | $0.118125 | $0.134233 |
2025 | $0.161080 | $0.171819 | $0.187927 |
2026 | $0.214774 | $0.225512 | $0.241620 |
2027 | $0.268467 | $0.279206 | $0.295314 |
2028 | $0.322160 | $0.332899 | $0.349007 |
2029 | $0.375854 | $0.386592 | $0.402700 |
2030 | $0.429547 | $0.440286 | $0.456394 |
2031 | $0.483240 | $0.504718 | $0.526195 |
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XEM(ネム/NEM)購入におすすめの取引所
ここからは、XEM(ネム/NEM)を購入できるおすすめの仮想通貨取引所を3つ紹介していきます。
✔︎XEM(ネム/NEM)を取扱っているおすすめ仮想通貨取引所
・おすすめ仮想通貨取引所①:Coincheck(コインチェック)
・おすすめ仮想通貨取引所②:bitFlyer(ビットフライヤー) ・おすすめ仮想通貨取引所③:GMOコイン |
順番に見ていきましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)
名称 | bitFlyer(ビットフライヤー) |
運営会社 | 株式会社bitFlyer |
取引種類 | 現物取引(販売所・取引所)レバレッジ取引(取引所) |
取扱銘柄数 | 15種類 |
最小取引数量(BTC) | 現物取引(販売所):0.00000001BTC現物取引(取引所):0.001BTC
レバレッジ取引(取引所):0.01 BTC |
最大レバレッジ倍率 | 2倍 |
取引手数料(BTC) | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり現物取引(取引所):約定数量×0.01~0.15%
レバレッジ取引(取引所):無料 |
入金手数料(日本円) | 方法に応じて無料または330円 |
出金手数料(日本円) | 方法・金額に応じて220~770円 |
送金手数料(BTC) | 0.0004BTC |
NFTマーケットプレイス | 無し |
その他のサービス | ・かんたん積立・bitFlyerクレカ
・ビットコイン寄付 ・友達招待プログラム ・Tポイント交換サービス ・bitWire(β版) |
公式サイト | https://bitflyer.com/ja-https://bitflyer.com/jp/ |
2014年に設立されたビットフライヤーは、ビットコイン取引量が6年連続No.1を誇る人気の取引所です。
ビットフライヤーはビットコイン(BTC)、XEM(ネム/NEM)含む15種類を取り扱う国内の仮想通貨取引所です。
仮想通貨取引所としては歴史が長いにも関わらず、これまでにハッキング被害に一度も遭っておらず、高いセキュリティを実現しているのが特徴的。
また、国内唯一のビットコインが貯まるクレジットカードを発行しており、ユーザーからの高い人気を集めています。
なお、国内で初となる販売所形式を導入した取引所と言われており、常に時代の最先端を走る取引所だと言えるでしょう。
✔︎ビットフライヤーのおすすめポイント
・1円からビットコインの購入が可能
・ビットコイン取引量6年連続「国内No.1」 ・ビットコインの貯まるクレカが作れる |
GMOコイン
名称 | GMOコイン |
運営会社 | GMOコイン株式会社 |
取引種類 | 現物取引(販売所・取引所)レバレッジ取引(販売所・取引所) |
取扱銘柄数 | 22種類 |
最小取引数量(BTC) | 現物取引(販売所):0.00001BTC現物取引(取引所):0.0001BTC
レバレッジ取引(販売所):0.01BTC レバレッジ取引(取引所):0.01 BTC |
最大レバレッジ倍率 | 2倍 |
取引手数料
(BTC) |
現物取引(販売所):無料、スプレッドあり現物取引(取引所):Maker -0.01%、Taker 0.05%
レバレッジ取引(販売所):無料、スプレッドあり レバレッジ取引(取引所):無料 |
入金手数料(日本円) | 無料 |
出金手数料(日本円) | 金額に応じて無料または400円 |
送金手数料(BTC) | 無料 |
NFTマーケットプレイス | 無し |
その他のサービス | つみたて暗号資産貸暗号資産
ステーキング IEO API |
公式サイト | https://coin.z.com/jp/ |
GMOコインは、日本最大級のインターネット、金融サービスなどを提供するGMOインターネットグループが運営する取引所。
GMOコインはビットコイン(BTC)、XEM(ネム/NEM)含む22種類を取り扱う国内の仮想通貨取引所です。
2年連続でオリコン顧客満足度No.1を獲得しており、ユーザーからの高い人気を誇っています。
GMOコインの大きな特徴は、各種手数料が無料、または格安なこと。
日本円、仮想通貨問わず、入出金手数料が無料なので、お得に利用できますよ。
特に、海外取引所を利用する方やNFT購入のためにメタマスクなどのウォレットに送金する方にとっては、送金手数料が無料なのは大きなメリットだと言えるでしょう。
✔︎GMOコインのおすすめポイント
・送金手数料が無料
・出金手数料が無料 ・国内最大級の取扱銘柄数 |
Coincheck(コインチェック)
名称 | Coincheck(コインチェック) |
運営会社 | コインチェック株式会社 |
取引種類 | 現物取引(販売所・取引所) |
取扱銘柄数 | 17種類 |
最小取引数量(BTC) | 現物取引(販売所):500円相当額現物取引(取引所):0.005BTC以上かつ500円(相当額)以上 |
取引手数料(BTC) | 現物取引(販売所):無料、スプレッドあり(0.1~5.0%)現物取引(取引所):無料 |
入金手数料(日本円) | 方法に応じて無料~1,018円 |
出金手数料(日本円) | 407円 |
送金手数料(BTC) | 0.0005~0.016BTC |
NFTマーケットプレイス | 有り |
その他のサービス | ・Coincheckつみたて・Coincheck IEO
・Coincheck NFT(β版) ・Coincheckでんき ・Coincheckガス ・Coincheckアンケート ・貸暗号資産サービス ・ステーキングサービス(β版) ・Coincheck NFT(β版) |
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
コインチェックは、2012年に設立された取引所で、大手金融企業であるマネックスグループによって運営されています。
2014年には日本国内初の仮想通貨取引所として、金融庁から仮想通貨交換業者としての登録を受けました。
コインチェックはビットコイン(BTC)、XEM(ネム/NEM)含む17種類を取り扱う国内の仮想通貨取引所です。
また、最大の特徴はシンプルで使いやすいユーザーインターフェース。その証拠に、スマホアプリのダウンロード数では3年連続で国内NO.1を誇っており、ユーザーからの高い人気を集めています。
なお、コインチェックは、2018年に大規模なハッキング被害に遭っており、約580億円もの仮想通貨が流出してしまいました。
しかし、その後はセキュリティ対策を見直し、強固な体制を築いたことで、ユーザーから信頼される取引所になっています。
✔︎コインチェックのおすすめポイント
・国内仮想通貨取引アプリダウンロード数No.1
・シンプルで使いやすい取引画面 ・東証1部上場のマネックスグループが運営 |
BTCC
名称 | BTCC(ビーティシーシー) |
運営会社 | BTCC |
設立年月 | 2011年6月 |
取扱通貨数 | 300種類以上 |
取引手数料 | 0.01%~0.045% |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 通貨ごとに異なる(BTC:0.0003BTC、ETH:0.0016ETH、XRP:9XRP) |
日本語対応 | 〇 |
最大レバレッジ | 150倍 |
セキュリティ | 二段階認証/コールドウォレット資産の/1対1管理/マネーロンダリング防止(AML/CTF) |
スマホアプリ | あり(iOS・Android対応) |
公式サイト | https://www.btcc.com/ja-JP |
BTCCは、2011年6月に設立された仮想通貨取引所。現在、世界110以上の国と地域でサービスを提供しています。
ビジョンとして、「誰もが安心して仮想通貨取引を利用できる環境を作ること」を掲げており、その証拠に創業以来一度もセキュリティ事件を起こしていません。
BTCCは現在、ビットコイン(BTC)、XEM(ネム/NEM)含む300種類以上の仮想通貨銘柄を取り扱っており、最大150倍のレバレッジ提供が可能です。
また、BTCCは高い流動性を誇っているため、仮想通貨市場において急騰・急落の相場が訪れたときにも一瞬で注文が通り、わずか1秒で300BTCの注文が可能なシステムを構築しています。
極端な相場になった時でもすぐに注文が通るほど取引板が厚くて、取引板では「Bid 1(売値)」と「Ask 1(買値)」は最大200BTCの注文、取引板の注文を合わせて最大1000BTCの注文が可能です。
さらに、スマホアプリ、Webサイトともに完全日本語対応のため、日本人にも使いやすいのが特徴です。
BTCCは現在日本での登録者数が徐々に増加しており、またウェブサイトやSNSを通じて日本限定のキャンペーンも度々開催されています。
世界で最も長い歴史と安心のセキュリティを備えるBTCCは、信頼できる取引所だと言えるでしょう。
✔︎BTCCのおすすめポイント
・業界トップレベルの流動性
・高いセキュリティ ・完全日本語対応 |
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XEM(ネム/NEM)の買い方【BTCCスマホアプリ】
ここからは、当ブログ運営元であり、仮想通貨XEM(ネム/NEM)を取り扱うリバティブ取引所はBTCCでの購入方法を紹介していきます。
仮想通貨XEM(ネム/NEM)は、BTCCにて以下の4ステップで購入できます。
【仮想通貨XEM(ネム/NEM)購入までの4ステップ】
- BTCCにてアカウントを作成
- 本人確認を完了させ新規口座を開設
- 取引口座に日本円を入金しUSTDを保有
- 仮想通貨交換でUSTDとXEM(ネム/NEM)を交換
BTCCでは現在、仮想通貨XEM(ネム/NEM)のUSDT無期限先物(XEM/USDT)取引サービスを提供しています。最大50倍レバレッジでご利用いただけます。
BTCCで仮想通貨XEM(ネム/NEM)を取引する手順は下記の通りです。
仮想通貨XEM(ネム/NEM)を取引するには、まずBTCCアプリを開けましょう。
BTCCの口座をお持ちのない方は、下記のサイトで口座開設しておきましょう~現在新規口座開設するだけで10USDTゲットを獲得できますので、ぜひ試してみてください。
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そして、【マーケット】ページに移動し、検索機能🔍をタップします。
検索欄で【XEM】を入力してたら、XEMUSDT無期限先物を見つけることができます。
続いて、【XEMUSDT無期限】をタップし、取引ページへ移動します。
【’買い・ロング】/【売り・ショート】を選択し、取引数量とレバレッジを入力して注文確認したら完了です。
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XEM(ネム/NEM)に関するよくある質問
ここからは、XEM(ネム/NEM)に関するよくある質問に回答していきます。
・XEM(ネム/NEM)はどんな仮想通貨?
・XEM(ネム/NEM)は今後どこまで上がる?
・XEM(ネム/NEM)が購入できるおすすめ取引所は?
順番に見ていきましょう。
・XEM(ネム/NEM)はどんな仮想通貨?
ネム(NEM)とはブロックチェーン技術を使った決済・送金プラットフォームのことで、そこで使われる仮想通貨はゼム(XEM)と呼ばれています。
ネム(NEM)は、国や政府、中央銀行といった既存の枠組みとは別の、新しい経済構造を作り出すことを目的としています。
・XEM(ネム/NEM)は今後どこまで上がる?
将来の価格動向がどうなるかは、誰も確実なことは言えません。
NEMは現在、低価格帯にあります。今後XYMが注目されれば、それとともに成長する可能性があり、逆にXYMの影に隠れてしまうリスクもあるため、慎重に投資する必要があります。
・XEM(ネム/NEM)が購入できるおすすめ取引所は?
ネム(NEM)は複数の国内仮想通貨取引所に上場しました。
NEMを購入するには、Coincheck(コインチェック)やbitFlyer(ビットフライヤー)、GMOコインがおすすめです。
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XEM(ネム/NEM)まとめ
本記事では、XEM(ネム/NEM)について分かりやすく解説するとともに、XEM(ネム/NEM)の将来性や、今後の価格予想、おすすめの取引所などを解説してきました。
なお、海外取引所の中でBTCCなら、300種類以上の仮想通貨銘柄を提供しており、最大150倍のレバレッジをかけて仮想通貨を購入することができます。
XEM(ネム/NEM)を検討している方は、下記のボタンで取引してみましょう!仮想通貨XEMに興味がある方は、ぜひBTCCのことも、この機会にチェックしてみてほしいです。
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【BTCCの入金方法】
BTCCには、仮想通貨入金、法定通貨(日本円)入金、コイン交換という三つの入金方法があります。
BTCCの入金方法:BTCCの入金方法は?手順から手数料まで徹底解説
BTCCでは複数の大手仮想通貨取引所からの入金を対応しております。詳しくは下記の記事をご覧ください。
取引所からBTCCへ送金する方法:【仮想通貨】コインチェックからBTCCへ送金する方法・手順を徹底解説
BTCCは主にUSDT無期限先物とトークン化先物株式・コモディティを提供しています。 そのため、取引前にコイン交換または購入を通じてUSDTを取得する必要があります。
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【BTCCについて】
BTCCは、2011年6月に設立された仮想通貨取引所です。現在、世界110以上の国と地域でサービスを提供しています。
ビジョンとして、「信頼ができる仮想通貨取引を誰もが簡単に利用できること」を掲げており、運営12年以来一度もセキュリティ事件を起こしていません。世界で最も長い歴史と安心のセキュリティを備えるBTCCは、信頼できる取引所だと言えるでしょう。
BTCCは現在、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨や、ゴールド・シルバーなどの人気コモディティ、Apple、Meta、Microsoftなどの米株を初めとするトークン化株式の先物商品を含む300種類以上の銘柄を取り扱っており、最大150倍のレバレッジ提供が可能です。
また、BTCCは高い流動性を誇っているため、仮想通貨市場において急騰・急落の相場が訪れたときにも一瞬で注文が通り、わずか1秒で300BTCの注文が可能なシステムを構築しています。
極端な相場になった時でもすぐに注文が通るほど取引板が厚くて、取引板では「Bid 1(売値)」と「Ask 1(買値)」は最大200BTCの注文、取引板の注文を合わせて最大1000BTCの注文が可能です。
さらに、スマホアプリ、Webサイトともに完全日本語対応のため、日本人にも使いやすいのが特徴です。BTCCは現在日本での登録者数が徐々に増加しており、またウェブサイトやSNSを通じて日本限定のキャンペーンも度々開催されています。
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