「Astar Farm」、ステーキングの上限を開放しβ版をリリース

2022/07/15著者:

AstarNetwork上のGameFi『Astar Farm』の開発を行うCryptoGames株式会社は、『Astar Farm』のステーキングの上限を開放し、β版をリリースしたことを発表した。また、今月中にWhitelistを解除し、誰でもステーキングすることが可能となる予定。

AstarNetwork上のGameFi『Astar Farm』の開発を行うCryptoGames株式会社は、『Astar Farm』のステーキングの上限を開放し、β版をリリースしたことを発表した。また、今月中にWhitelistを解除し、誰でもステーキングすることが可能となる予定。

β版リリース概要


Astar Farmのαテストでは、ステーキング期間は21日間のみ可能、及び一人当たり2000ASTRの制限を設けていた。今回、安全にUnstakingできることが確認できた為、2000ASTRの制限を解除し、βリリースすることを発表した。また、7月中にはWhitelist制限を解除するため誰でもプレイすることが可能。

実施期間:6月10日~7月下旬

実施人数:750人

ステーキング制限:2000$ASTR

 

<β版からの新機能について>

・長期Staking作物(63日/189日)の実装

・連続Stakingの実装

・作物下部にプログレスバーの実装

・プレイ画面にBGMの実装

 

『AstarFarm』について


Astar Farmは、AstarネットワークのdAppstakeで開発されたDeFi&Gamefiです。ユーザーはAstar Farmに$ASTRを賭けて、畑に種を撒き、作物を育てることができる。

成長した作物は、収穫して販売することで$ASTRを獲得することができる。

 

Astar Networkについて


Astar Networkはパブリックブロックチェーンの直⾯している⼤きな課題であるインターオペラビリティとスケーラビリティの解決を目指す⽇本発パブリックブロックチェーン。

異なるブロックチェーンをつなぐPolkadotに接続することでこれらの問題を解決。また、Ethereum Virtual MachineをサポートしておりEthereum上にデプロイされたスマートコントラクトをAstar Network上で使⽤することも可能。

今年1⽉には世界で初めてPolkadotのテストネット接続に成功、過去にはPolkadotエコシステム内で最多となる全7回の助成⾦をPolkadotの開発主体から獲得、トークン配布では約65億円相当のETHがスマートコントラクトにロックされるなどの実績を持っている。また、Binance, OKEx, Huobi, Fenbushi, HashKeyといった世界的に著名な投資家から出資を受けている。

CrtpyoGames株式会社 会社概要


NFTサービスの開発を⾏うCryptoGames株式会社は、ウォレット・イーサリアムなしで遊べるブロックチェーンゲーム『クリプトスペルズ』を2019年6月25日に正式リリース。クラウドセールの売上は900ETHを突破し、当時日本最高記録となりました。2020年6月には初の地上波テレビCMも実施した。

社名: CryptoGames株式会社

設立:2018年4月20日

資本金:7,300万円(資本準備金含む)

代表取締役:小澤 孝太

事業内容:ブロックチェーンゲーム「クリプトスペルズ」、NFTサービスの開発運営

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